| 海抜300m以上の湖水を探検。
海とは異なる面白さ発見 |
アルティチュード・ダイビングとは、海抜300m以上の高所で潜るダイビングのこと。ダイビングのできる場所は、何も海ばかりではなく、山岳地帯にある湖なども、海とは違った味わいが楽めるフィールドのひとつなのだ。
たとえば、富士山麓にある富士五湖のひとつ、本栖湖。ここは標高900mの淡水湖で、ひと味違った水中世界の魅力が味わえるスポット。
淡水ならではのブラックバス、ギギやオイカワといった魚がすみ、水底の枯木の脇には水草が茂るなど、湖水特有の雰囲気が漂う。
アルティチュード・ダイビングでは、酸素が薄い高所での行動、淡水に潜るためのウエイト重量、ダイブテーブルの引き方、浮上の方法など、海洋ダイビングとは異なる注意点が多い。しかし、淡水だからといって、海水に比べて特別にむずかしいダイビングをするわけではない。水底に溜まっている軽く細かな堆積物を巻き上げないようなフィンワークや、中性浮力がキチンととれれば、誰でも簡単に楽しむことができる。
このコースでは、安全な潜水の計画の立て方から淡水に潜るさまざまな知識と手順、ダイビング・テクニック、安全な浮上方法などを、実際に高所でダイビングしながら受講することができる。
静かで幻想的な湖底、そこにはダイバーなら一度は経験したいもうひとつの魅惑の水中世界が広がっている。
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